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OpenAI 公開IP数推移の観測

2026年5月、webPitaの観測においてOpenAIが公開している「ChatGPT Actions」のIP帯域数が大幅に増加していることを確認した。

■「ChatGPT Actions」のIP数
2026/05/10 2,194個
2026/05/20 4,748個

わずか10日間で約2.16倍となった。

もちろんIP数の増加だけでOpenAIの戦略を断定することはできない。
しかし、この変化は偶然としてはあまりにも大きい。

■ChatGPTは「読むAI」から「動くAI」へ
これまでのChatGPTは質問に回答するAIだった。
しかし現在のOpenAIは明らかに方向転換を進めている。
ChatGPT Actionsは、AIが外部システムへ接続し、
・Webサイトを閲覧する
・フォームを送信する
・予約を行う
・情報を取得する
・APIを実行する
といった行動を可能にする仕組みである。
つまり「会話するAI」から「作業するAI」への進化だ。
今回のIP数増加は、この実行基盤を急速に拡張している可能性を示している。

■OpenAIは巨大な実行インフラを準備しているのか
仮にChatGPTが人間の代わりにWeb上で作業する世界を想像してみる。
・飛行機を探す
・ホテルを予約する
・商品を比較する
・問い合わせを送る
・PDFを取得する
・業務システムへ接続する
このような処理は従来の検索エンジンとは比較にならないほど多くの通信を発生させる。
そのためOpenAIは大規模な実行環境を必要とする。
今回観測されたIP数の倍増は、その準備が始まったサインなのかもしれない。

詳細は以下のURLをご確認ください
https://www.webpita.com/labo/openai_public_ip_count_trend.php

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